神泉苑は、桓武天皇が平安京遷都にさいし大内裏の南に沼沢を設けたのが始まりで、池の水が枯れない事から神泉苑と名づけられた。 後に祈雨霊場となり、869(貞観11)年には長さ2丈の鉾が66本立てられた。これが祇園祭の始まりと伝えられる。毎年、5月1日~5月4日には神泉苑大念仏狂言が行われる。ちなみに、神泉苑に面する御池通は、神泉苑の御池にその名が由来する。