小野小町ゆかりの地である随心院は、如意輪観音坐像を本尊としている。約230本の梅が咲き乱れる梅園は、はねずの梅とも呼ばれている。 随心院は、深草少将が小野小町を慕い99日通い詰めた伝説の地で、深草少将を含む小野小町あてへの手紙が千束収められていると伝えられる文塚、小野小町が化粧に使用したと伝えられる化粧の井戸が見られる。 また、蓮弁を水瓶に浮かべ消えると願いが叶うと言われる蓮弁祈願などがある。毎年3月には、小野小町、深草少将に扮した少女たちが踊るはねず踊りが開催される。